長州産業の蓄電池の特徴・価格相場は?メリット・デメリットもわかりやすく解説

長州産業の蓄電池の特徴・価格相場は?メリット・デメリットもわかりやすく解説

長州産業の蓄電池の魅力は?
既存の太陽光に後付けできる?
実際いくらくらいかかる?

長州産業の蓄電池を導入しようか迷っている方も多いのではないでしょうか。

長州産業の蓄電池は、太陽光発電との相性の良さや、用途に応じて選べるラインナップの豊富さが強みです。

この記事では、長州産業の蓄電池について、特徴や導入するメリット・デメリット・価格について解説します。他にも、シリーズの違いや他メーカーとの比較まで公式情報をもとにわかりやすく解説するのでぜひ参考にしてください。

長州産業の蓄電池がおすすめの人

・長期保証で安心して使いたい人

・自宅に合った構成を細かく選びたい人

・後付けや将来の拡張も考えている人

・停電時も普段に近い生活をしたい人

・EV(電気自動車)と連携したい人

・太陽光と組み合わせて効率よく使いたい人

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目次

長州産業とは

長州産業は山口県に本社を構える住宅設備メーカーで、もともとは給湯機器の分野から事業をスタートしています。

1998年から太陽光発電システムの販売を開始し、現在では自社で太陽光パネルの製造も行うなど発電から機器まで一貫して対応できる体制を整えています。

蓄電池分野では、オムロンやダイヤゼブラ電機(旧田淵電機)といった電力制御に強みを持つメーカーのOEM製品を採用していて高性能で信頼性の高いシステムを提供しています。

参考:長州産業株式会社|フレキシブル蓄電システムおよび太陽光発電連携型蓄電システムをご使用のお客様へ

生産能力拡大と海外展開で将来性も高いメーカー

長州産業は、国内2工場体制の強化や設備投資により、生産能力の拡大を進めています。近年では太陽光パネルの生産能力を年産1.8GW規模まで拡大する方針が示されていて、今後の需要増加にも対応できる体制が整えられています。

さらに、国内だけでなく海外市場への展開も視野に入れているため供給体制の拡大が進んでいます。こうした取り組みから、安定した供給力と今後の成長性の両面において期待できるメーカーといえます。

参考:長州産業株式会社|「東日本工場」開設のお知らせ

長州産業の蓄電池はスマートPVシリーズ3種類をラインナップ

長州産業の蓄電池は「スマートPVシリーズ」として展開されていて、用途に応じて選べる3種類のモデルが用意されています。

主なラインナップは、太陽光と蓄電池を一体制御する「Smart PV plus」既存の太陽光発電にも後付けしやすい「Smart PV multi」電気自動車(EV)との連携に対応した「SMART PV EVO」の3種類です。

それぞれ特徴が異なるため、自宅の設備や使い方に合わせて選ぶことが重要です。

▼どんな人に向いているか

・「既存の太陽光に後付けしたい」「設置の自由度やコストを重視したい」人
  → Smart PV multi
・「電気代削減や自家消費を重視したい」「停電時も家全体で電気を使いたい」人
  → Smart PV plus
・電気自動車(EV)と連携したい人
  → SMART PV EVO

9.8kWhの価格目安(約380〜452万円)|価格相場を見る

長州産業の蓄電池を選ぶメリット

長州産業の蓄電池を選ぶメリット

長州産業の蓄電池は、停電対策や電気代削減といった基本性能に加えて、用途に応じて選べる柔軟なラインナップや長期保証など総合的なバランスの良さが特徴です。ここでは、導入前に知っておきたい主なメリットをわかりやすく解説します。

停電時も全負荷対応で家全体に電気が使える(自立運転モード搭載)

Smart PV plusやSMART PV EVOは、停電時でも家全体に電気を供給できる「全負荷」に対応しているため、エアコンやIHなどの200V家電も含めて普段に近い生活を維持できます。

また、Smart PV multiは「全負荷」と「特定負荷」のどちらにも対応できるため、設置条件や予算に応じて柔軟に選べる点も特徴です。

単機能・ハイブリット型がラインナップされていて状況に合わせて選びやすい

長州産業の蓄電池は、既存の太陽光発電に後付けしやすい単機能タイプと太陽光と蓄電池を一体で制御できるハイブリッドタイプの両方が用意されています。

そのため、すでに太陽光を設置している家庭から、新規で導入を検討している家庭までそれぞれの状況に合わせて最適な構成を選びやすいのがメリットです。

構成機器15年保証で長く安心して使える

長州産業の蓄電池は、パワーコンディショナや蓄電池などの構成機器に対して15年保証が用意されているため長期間安心して使用できます。

また、一般的な三元系リチウムイオン電池と比べて寿命が長いリン酸鉄リチウム電池を採用しているモデルもあり、充放電を繰り返しても劣化しにくく、長期間安定して使いやすいのが特徴です。リン酸鉄リチウム電池は、内部の結晶構造が安定しているため熱に強く発火リスクが低いことに加えて、サイクル寿命(充放電回数)が多いというメリットがあります。

▼リン酸鉄リチウム電池を採用している主なモデル

・Smart PV plus(7.04kWh / 14.08kWh)
・SMART PV EVO
・Smart PV multi(6.3kWh / 12.7kWhなどの新モデル)

参考:長州産業|Smart PV Plus

太陽光との相性が良く発電した電気をムダなく使える

太陽光で発電した電気は、家で使う分と蓄電池にためる分に自動で分けられるため、ムダなく使いやすくなります。

特に長州産業の太陽光発電と組み合わせると、発電・蓄電・消費をまとめてコントロールでき、効率よく電気を使えるのが特徴です。

さらに、専用モニターやゲートウェイを使えば、発電量・蓄電量・使用電力をスマホやパソコンで確認できます。電気の使い方がひと目で分かるので、ムダを減らしながら上手に運用できます。

長州産業の蓄電池のデメリット

長州産業の蓄電池は高性能でバランスの良い製品ですが、導入前に知っておきたい注意点もあります。ここでは、費用面を中心にデメリットをわかりやすく解説します。

初期費用が高い

長州産業の蓄電池は高性能なハイブリッドシステムや長期保証が用意されている分、初期費用が高くなりやすい傾向があります。

同じ容量でも単機能・ハイブリッド・全負荷といった構成によって価格差が出るため想定より費用が高くなる場合もあります。

特に全負荷対応モデルや大容量タイプ(12.7kWh以上)を選ぶ場合は、工事費込みで500万円〜800万円前後になるケースも多いです。

ただし、電気代の削減や停電対策といったメリットもあるため、補助金の活用や長期的なコストも含めて検討することが重要です。

参考:楽天|長州産業 蓄電池

OEM製品で販売店によって価格差が出やすい

長州産業の蓄電池は、オムロンやダイヤゼブラ電機の技術を採用したOEM製品で販売店ごとに仕入れや施工体制が異なるため価格に幅が出やすい傾向があります

同じモデルでも見積もり内容に差が出ることがあるので、1社のみで判断すると適正価格かどうか判断しにくいです。

導入時は複数の業者から見積もりを取り、価格だけでなく工事内容やアフターサポートまで含めて総合的に比較することが大切です。

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【2026年最新】長州産業の蓄電池は9.8kWh約380万円〜452万円が目安

【2026年最新】長州産業の蓄電池は9.8kWh約380万円〜452万円が目安

Smart PV multiシリーズ9.8kWhの蓄電池システムは、工事費込みで約380万円〜452万円が導入費用目安です。

蓄電池は本体価格だけでなく、「パワーコンディショナや工事費を含めたシステム一式」で考える必要があります。

メーカーが公表している価格(メーカー希望小売価格)も、蓄電池ユニット単体ではなくパワコンや関連機器を含めたセット価格です。

長州産業の蓄電池メーカー希望小売価格(システム一式)
シリーズ容量メーカー希望小売価格(税込)
Smart PV multi6.3〜6.5kWh約290万円〜510万円
Smart PV multi9.7〜9.8kWh約330万円〜570万円
Smart PV multi12.7〜16.4kWh約500万円〜820万円
Smart PV plus約7.0kWh約310万円前後
Smart PV plus約14.0kWh約550万円〜580万円
SMART PV EVO約6.3kWh約350万円前後
SMART PV EVO約12.6kWh約580万円前後
※パワーコンディショナ・蓄電池・関連機器を含むシステム一式の価格
※※同じ容量でも単機能・ハイブリッド・全負荷や、オプションの有無などによって価格が変動します

メーカー希望小売価格より、実勢価格の方が安くなる傾向があります。

長州産業の蓄電池は「単機能・ハイブリッド・全負荷」などの構成によって価格が大きく変わるため、同じ容量でも価格に幅があります。

また、同じ容量でも構成や設置条件によって価格差が出るため、正確な費用を知るには複数社の見積もりを比較することが重要です。

補助金で蓄電池導入費用を軽減できる

蓄電池の導入費用は、国や自治体の補助金を活用することで大きく軽減できます。

国の補助金はZEHや災害対策を目的とした制度が中心で、条件を満たせば全国で利用できます。一方、自治体の補助金は地域ごとに内容が異なり1kWhあたりで支給されるケースもあります。

これらは併用できる場合も多く、うまく活用すれば負担を大きく減らせるのが特徴です。ただし、予算に達すると受付終了となるため早めの確認が重要です。

蓄電池に活用できる補助金の例

補助金名対象補助内容特徴
子育てエコホーム支援事業子育て世帯・若者夫婦世帯省エネ住宅・設備導入に対して補助新築・リフォームどちらも対象
DR補助金蓄電池導入者蓄電池導入費用の一部を補助電力需給調整(DR参加)が条件
東京都 蓄電池補助金都内住宅1kWhあたり約12万円高額補助で人気・早期終了あり
新宿区 補助金区内住宅太陽光:1kWあたり10万円
蓄電池:1kWhあたり1万円
自治体独自で併用可能な場合あり
参考:子育てエコホーム支援事業(国土交通省)DR補助金(家庭用蓄電池事業)東京都 蓄電池補助金(クール・ネット東京)新宿区 省エネ・創エネ機器補助金

※制度内容は年度や地域によって変更されるため、最新情報の確認が必要です。

長州産業の蓄電池は後付けできる?

長州産業の蓄電池は、既存の太陽光発電システムに後付けで導入することが可能です。

実際に公式でも太陽光発電と蓄電池を組み合わせたシステムとして記載されていて、後から蓄電池を追加して電気の自家消費を高める使い方が想定されています。

特に「Smart PV multi」は単機能タイプとして既存の太陽光発電に接続しやすく、後付け導入に向いているモデルです。一方で、「Smart PV plus」などのハイブリッドタイプは、設置条件によってはパワーコンディショナの交換が必要になる場合があります。

また、太陽光パネルの種類や設置時期によっては接続可否の確認が必要なケースもあるため、導入前には施工業者による現地調査を行いましょう。

参考:長州産業株式会社|蓄電システム

停電時はどこまで使える?全負荷・特定負荷の違い

全負荷・特定負荷の違い

長州産業の蓄電池は停電時でも電気を使えますが、「全負荷」と「特定負荷」で使える範囲が異なります。

全負荷は家全体に電気を供給でき、照明や冷蔵庫に加えてエアコンやIHなどの200V家電も使えるため、普段に近い生活が可能です。

一方、特定負荷はあらかじめ決めた回路のみ使用でき、必要最低限の機器に絞ることで電力を長持ちさせられます。

Smart PV plusやEVOは全負荷対応、multiは両方に対応し用途に応じて選べるのが特徴です。

停電時に使える家電の目安(Smart PV multiの場合)

停電時にどれくらい使えるかは、同時に使う家電の数や使用状況によって変わります。

Smart PV multiの場合の停電時に使える家電の目安は以下の通りです。

■ 全負荷の場合(家全体で使用)

容量冷蔵庫テレビ照明エアコンIHパソコン
6.5kWh約15時間約3時間約7時間約1時間約2時間約1時間
9.8kWh約24時間約4時間約10時間約2時間約4時間約3時間
16.4kWh約24時間以上約12時間約10時間約7時間約4時間約7時間
※複数機器を同時使用した場合の目安

■ 特定負荷の場合(必要な機器のみ使用)

容量冷蔵庫テレビ照明スマホ充電パソコン
6.5kWh約24時間約3時間約10時間約4時間約2時間
9.8kWh約36時間約5時間約15時間約7時間約5時間
16.4kWh約48時間約22時間約20時間約10時間約10時間
※使用機器を絞ることで長時間利用が可能

長州産業の蓄電池シリーズ別ラインナップ一覧

長州産業の蓄電池をシリーズ別に紹介します。

参考:長州産業株式会社|蓄電システム

Smart PV multi(スマートPVマルチ)の特徴

Smart PV multi(スマートPVマルチ)
出典:長州産業株式会社|蓄電システム

Smart PV multiは、後付けや拡張に対応しやすい柔軟性が特徴の蓄電池です。

単機能・ハイブリッドの両方に対応しているため、既存の太陽光発電システムにも導入しやすく、将来の構成変更にも柔軟に対応できます

また、全負荷・特定負荷の選択が可能で、停電時の使い方に合わせて設計できる点も魅力です。

Smart PV multiの特徴

・単機能・ハイブリッドの両方に対応(後付け・拡張しやすい)
・全負荷/特定負荷のどちらにも対応
・停電時でも太陽光の電気を使用可能
・最大6.6kWの高出力で複数家電に対応
・AI制御や見える化機能で効率よく電気を使える

Smart PV multiに備わっている運転モード

・経済モード(売電優先)
→ 発電した電気をできるだけ売電に回し、余った分だけを蓄電するモード

・グリーンモード(自家消費優先)
→ 発電した電気を家庭で優先的に使い、余剰分を蓄電するモード

・安心モード(停電対策・蓄電優先)
→ 停電に備えて電気を優先的に蓄電池にためておくモード

Smart PV multiの仕様表

項目内容(従来モデル)内容(新モデル)
蓄電容量6.5 / 9.8 / 16.4kWh6.3 / 6.5 / 9.7 / 12.7kWh
電池種類従来型リチウムイオン電池リン酸鉄リチウム電池
実効容量約6.0〜14.7kWh約5.5〜11.5kWh
最大出力約5.5〜6.6kW約5.5〜6.6kW
停電対応全負荷・特定負荷 両対応全負荷・特定負荷 両対応
タイプ単機能・ハイブリッド両対応単機能・ハイブリッド両対応
冷却方式自然空冷自然空冷
設置場所屋外設置屋外設置
特徴大容量モデル(16.4kWh)あり安全性が高く長寿命・コンパクト設計

Smart PV multiのモデルには2つのモデルがある

Smart PV multiには大容量重視の従来モデル(6.5 / 9.8 / 16.4kWh)と、容量を細かく選べる新モデル(6.3 / 6.5 / 9.7 / 12.7kWh)があり以下のような違いがあります。

Smart PV multiのモデル比較

項目6.5 / 9.8 / 16.4kWhモデル6.3 / 6.5 / 9.7 / 12.7kWhモデル
容量6.5 / 9.8 / 16.4kWh6.3 / 6.5 / 9.7 / 12.7kWh
最大容量16.4kWh(大容量)12.7kWh(標準〜中容量)
特徴大容量で電気をたっぷり使える容量を細かく選べて無駄が少ない
電池従来型リン酸鉄リチウム電池
安全性標準高い(発火リスクが低い)
サイズやや大きめコンパクト・スリム設計
設置性スペースに余裕が必要省スペース設置しやすい
向いている家庭オール電化・電気使用量が多い家庭一般家庭・設置スペースが限られる家庭

Smart PV plus (スマートPVプラス)の特徴

Smart PV plusは、太陽光発電と蓄電池を一体で制御できるハイブリッド型の蓄電池です。

電力の変換ロスを抑えながら効率よく電気を活用できるため、自家消費を重視したい方に向いています。

また、全負荷対応により停電時でも家全体に電気を供給でき、普段に近い生活を維持しやすいのも特徴です。

Smart PV plusの特徴

・太陽光+蓄電池を一体制御するハイブリッド構造
・全負荷対応で停電時も家全体に電気を供給できる
・最大5.5kVAの出力で200V家電にも対応
・DC連携で電力ロスを抑え効率よく使える
・AI制御や見える化機能で電気使用を最適化できる

Smart PV plusに備わっている運転モード

・スマートモード
→ 1日2回の充放電を自動制御し、電気料金や発電量に応じて最適化するモード

・節エネモード
→ 発電した電気を家庭で優先的に使い、自家消費を最大化するモード

・ノーマルモード
→ 売電を優先し、余剰電力のみを蓄電するモード

・蓄電モード
→ 常に満充電を維持し、停電に備えるモード

Smart PV plusの仕様表

項目内容
型番CB-LKT70A
定格容量7.04kWh
実効容量約6.2kWh
入力電圧範囲DC290〜450V
最大出力約5.5kW
冷却方式自然空冷
サイズ約 幅580×高さ1070×奥行459mm
重量約130kg
設置場所屋外設置(通気性の良い場所)

SMART PV EVO (スマートPVエボ)の特徴

SMART PV EVO (スマートPVエボ)
出典:長州産業株式会社|電動車連携システム

SMART PV EVOは、太陽光・蓄電池・EV(電気自動車)をまとめて制御できる統合型エネルギーシステムです。

V2Hに対応していて、EVの電力も活用できるため、停電時の電力確保や電気の自給自足を重視する方に向いています。

SMART PV EVOの特徴

・太陽光・蓄電池・EV(V2H)をまとめて制御できる
・停電時も蓄電池+EVで家全体に給電可能
・最大12.6kWh・最大6.0kWの高出力に対応
・EVと蓄電池の電力を相互利用できる
・DC充電+HEMS連携で効率的にエネルギー管理ができる

SMART PV EVOの運転モード

・自家消費モード
→ 発電した電気を優先的に家庭で使用するモード

・タイマーモード
→ 時間帯に応じて充放電を制御するモード

・EV連携制御
→ EVと蓄電池を連携して電力を効率よく活用するモード

・停電時モード
→ 蓄電池とEVから電力を供給し非常時に対応するモード

V2H機能は対応車種に制限があるため、事前に確認が必要です。

SMART PV EVO(スマートPVエボ)蓄電池ユニット仕様

項目6.3kWhモデル(BCP631)12.6kWhモデル(BCP631×2)
蓄電容量6.3kWh12.6kWh(6.3kWh×2台)
種類リチウムイオン電池リチウムイオン電池
設置場所屋外屋外
外形寸法W649×H646×D333mm同左(2台設置)
重量約85kg約170kg(2台)
動作温度-10℃〜40℃-10℃〜40℃
設置温度範囲-20℃〜50℃-20℃〜50℃
特徴コンパクトで設置しやすい容量を2倍に拡張可能

長州産業の蓄電池を他メーカーと比較

長州産業の蓄電池は、保証や機能、ラインナップの幅などで他メーカーと違いがあります。ここでは主要メーカーと比較しながら、公式情報ベースで違いを整理します。

蓄電池メーカー比較

比較項目長州産業ニチコンシャープパナソニック
保証年数15年(有償で20年対応あり)10年または15年のモデルあり10年(無償)または15年(有償)10年
延長保証有償で20年対応あり10年保証モデルは有償で15年へ延長可能/15年保証モデルもあり有償で15年保証を選択可能公式確認中
ラインナップmulti・plus・EVOの3シリーズ(単機能・ハイブリッド・V2H対応)単機能・ハイブリッド・トライブリッドハイブリッド中心ハイブリッド中心
容量帯約6〜16kWh約5〜16kWh約6〜13kWh約5〜12kWh
停電時対応全負荷・特定負荷どちらも対応(機種により選択可)全負荷対応モデルあり全負荷対応あり全負荷対応あり
特徴機能AI制御・気象連動・EV連携(EVO)V2H(EV連携)対応モデルありクラウド連携・見える化住宅設備連携・HEMS対応

比較表から見ると、長州産業の蓄電池は「保証年数の長さ」と「ラインナップの幅広さ」が特徴です。

標準で15年保証に対応していて、有償で20年まで延長できるため、長期間使用を前提に考えている方に向いています。

また、Smart PV multi・plus・EVOの3シリーズがあり、単機能・ハイブリッド・V2H対応まで用途に応じて選べるのも特徴です。

一方で、ニチコンやシャープ、パナソニックも、全負荷対応やハイブリッド機能など基本性能は揃っています。

そのため、蓄電池は「保証年数を重視するか」「必要な機能に合わせて選ぶか」を基準に比較すると、自分に合った製品を選びやすいです。

長州産業の蓄電池を安く導入するなら業者選びを徹底

長州産業の蓄電池は、同じ機種でも業者によって価格が大きく変わるため、導入費用を抑えるには業者選びが重要です。

特に1社だけで決めてしまうと相場より高い価格で契約してしまう可能性があるため、複数社を比較することが欠かせません。

業者選びで比較するのは、

  • 総額費用(本体+工事費込み)
  • 施工実績・経験
  • 保証内容(機器+工事)
  • 取り扱いメーカー
  • アフターサポート

以上の5つです。

とはいえ、1社ずつ問い合わせるのは手間がかかるため、一括見積もりサービスを活用すると効率よく比較できます。

例えば「東京ECO住まいの窓口」では、蓄電池や太陽光に対応した複数の施工会社から、まとめて見積もりを取得できます。

東京ECO住まいの窓口の特徴
  • 最短60秒で見積もり依頼が完了
  • 蓄電池・太陽光に対応した施工会社を厳選して紹介
  • 自宅にいながら複数社を比較できる
  • 第三者の立場で適正価格を把握しやすい
  • 優良業者のみを紹介する仕組み

また、強引な営業を防ぐ仕組みや、業者へのお断り代行などのサポートも用意されているため、初めての方でも安心して利用しやすいのが特徴です。


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長州産業の蓄電池に関する気になる質問

長州産業の蓄電池に関する気になる質問

長州産業の蓄電池を導入を検討するうえで、気になる質問をいくつかまとめたので紹介します。

取扱説明書はどこで見られる?

長州産業の蓄電池の取扱説明書は、公式サイトのユーザー向けページで確認できます。

また、設置時に施工業者から紙の説明書が渡されている場合もあるため、まずは手元の資料を確認するのがおすすめです。

故障やトラブルのときはどこに連絡すればいい?

問い合わせは公式サイトからも可能ですが、実際のトラブル対応は施工業者や販売店が窓口になるケースが多いです。

そのため、まずは設置した業者に相談するのがスムーズです。

モニターでは何が確認できる?

専用モニターやアプリを使うことで、発電量・蓄電量・電気の使用量などを確認できます。

電気の流れがひと目で分かるため、無駄を減らしながら効率よく使えるのが特徴です。

設定や操作は難しい?

基本的な操作はモニターやアプリから簡単に行えるため、初めてでも扱いやすい設計になっています。

ただし、細かい設定やトラブル時は専門知識が必要になることもあるため、不安な場合は施工業者に相談すると安心です。

長州産業の蓄電池は15年保証×幅広いラインナップが魅力

長州産業の蓄電池は、保証の長さとラインナップの幅広さを重視したい方に向いている製品です。

Smart PV multi・plus・EVOの3シリーズがあり、後付け・ハイブリッド・EV連携まで対応しているため、自宅の条件や使い方に合わせて柔軟に選べます。

また、全負荷対応モデルであれば停電時でも家全体に電気を供給でき、日常に近い生活を維持しやすいのもポイントです。

一方で、蓄電池は構成や販売店によって価格差が出やすいため、導入時は複数の業者を比較することが重要になります。

まずは相場を確認しながら、自宅に合った最適なプランを選ぶようにしましょう。

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この記事を書いた人

太陽光発電・蓄電池・住宅用エネルギーの情報を専門に発信する「東京ECO住まいの窓口」編集部の堀内恵梨子です。

太陽光発電アドバイザー・FP2級の資格をもとに、補助金の内容や導入にかかる費用、元が取れるまでの目安を、実際の見積もりや相談事例をもとにわかりやすく解説しています。

各自治体の公式情報と実際の見積もりデータをもとに、制度の違いや費用の目安を整理し、初めての方でも判断しやすい情報を提供しています。

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