【2026年(令和8年)最新】JAソーラーって大丈夫?評判・性能・保証を徹底解説

【2026年(令和8年)最新】JAソーラーって大丈夫?評判・性能・保証を徹底解説

JAソーラーって大丈夫?
太陽光パネルの発電量は?
保証は手厚いの?

JAソーラーは、世界トップクラスの出荷実績を持つ太陽光パネルメーカーとして、日本でも注目を集めています。

」N型TOPConセルを採用した「DeepBlue 4.0 Pro」シリーズは、高い発電性能と長期保証を備えていることから、導入を検討する方も増えています。

一方で、導入を検討するうえで詳しい特徴を知りたい方も多いでしょう。

この記事では、JAソーラーの特徴や主力シリーズ、保証内容、価格相場、他メーカーとの違いまでわかりやすく解説します。

JAソーラーが自宅に合う太陽光パネルなのか判断する参考にしてください。

JAソーラーの太陽光パネルがおすすめの人
  • 長く安心して使える太陽光パネルを選びたい人
  • 長期運用を前提に太陽光発電を導入したい人
  • 将来の発電量低下が気になる人
  • 保証内容も重視して太陽光パネルを選びたい人
  • 導入後の安心感を重視したい人

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目次

JAソーラーってどこのメーカー?

JAソーラーの公式サイト
画像出典:JASOLAR公式サイト

JAソーラーは、中国河北省を拠点とする太陽光パネルメーカーです。

2005年に創業し、現在は世界180以上の国と地域で製品を販売しています。

住宅用から産業用・大規模発電所向けまで幅広い太陽光パネルを展開。

日本市場にも参入していて、「DeepBlue」シリーズの太陽光パネルが注目されています。

▶︎DeepBlueシリーズのラインナップについてはこちらで解説

世界トップクラスの出荷実績を持つ

JAソーラーは、2025年時点で累計出荷量346GWを超える世界トップクラスの太陽光パネルメーカーです。

住宅用だけでなく、工場や商業施設、大規模なメガソーラーなどにも採用されており、世界180以上の国と地域へ製品を供給しています。

また、世界の金融機関がメーカーの事業規模や供給実績などを評価する「BloombergNEF Tier1」にも選ばれるなど、実績や信頼性に強みを持つメーカーです。

参考:JA SOLAR|企業紹介

JAソーラーの太陽光パネルはココがすごい!

JAソーラーの太陽光の特徴

JAソーラーは、世界トップクラスの出荷実績だけでなく太陽光パネルそのものの性能にも力を入れています。

ここでは、JAソーラーが選ばれる理由を紹介します。

N型TOPConセルで発電量を確保しやすい

日本で販売されている「DeepBlue 4.0」シリーズには、N型TOPConセルを採用しています。

N型TOPConセルは、従来のP型セルより電気のロスを抑えやすく、長期間にわたって高い発電性能を維持しやすい技術です。

また、JAソーラー独自のN型セル技術「Bycium+」により、朝夕や曇りの日など日射量が少ない環境でも発電量を確保しやすくなっています。

さらに、高温時の出力低下も抑えやすいため、夏場でも安定した発電量を期待できます。

メーカーの試算では、N型モジュールは従来のP型モジュールと比べて平均3.9%発電量が向上するとされています。

参考:JA SOLAR|性能説明JA SOLAR|ダウンロードセンター

国際認証を取得した信頼性の高い太陽光パネル

JAソーラーの太陽光パネルは、安全性や性能を評価するIEC規格をはじめ、品質管理体制を評価するISO認証や第三者認証機関TÜVによる認証を取得しています。

太陽光パネルは世界各国の住宅や発電所で採用されており、幅広い導入実績があります。

「中国メーカーだから不安」と感じる方もいるかもしれません。しかし、第三者機関による品質評価も受けていることは、信頼できるポイントのひとつです。

参考:JA SOLAR|認証証書

▶︎JAソーラーの太陽光パネルの保証についてはこちらで解説

JAソーラーの太陽光パネルは「DeepBlue4.0 pro」が主力

日本では、JAソーラーの太陽光パネルは「DeepBlue 4.0 Pro」が主力シリーズです。

DeepBlue 4.0 Proは、従来のDeepBlue 4.0 Xをベースに発電性能を高めた上位モデルです。

どちらもN型TOPConセルを採用していますが、DeepBlue 4.0 Proではセル構造の改良により高温時や低照度時でも安定した発電性能を発揮しやすくなっています。また、モジュール出力も向上しているため、限られた屋根スペースでも発電量を確保しやすいのが特徴です。

日本の住宅向けでは「JAM54D40 LB」が中心ですが、産業用や大規模発電所向けの高出力モデルも展開されています。

DeepBlue4.0 proラインナップ一覧

型番最大出力モジュール変換効率サイズ(mm)重量特徴
JAM54D40 LB445W~470W最大23.5%1762×1134×3022kg住宅向けの主力モデル
JAM66D42 MB605W~630W最大23.3%2382×1134×3033.1kg産業用向け高出力モデル
JAM66D45 LB620W~645W最大23.9%2382×1134×3033.7kg両面受光対応の高効率モデル
JAM72D40 MB585W~610W最大23.6%2278×1134×3031.8kg高出力と設置性のバランス型
JAM72D42 LB610W~635W最大23.5%2465×1134×3034.6kg大規模案件向け両面受光モデル
参考:JA SOLAR|製品規格書
海外ではDeepBlue 5.0の導入が進んでいる

DeepBlue 5.0は、JAソーラーが展開する次世代シリーズです。

最大670W・最大24.8%の高い変換効率を実現しており、主に大規模発電所や産業用設備向けとして海外で導入が進んでいます。

現在日本市場ではDeepBlue 4.0 Proが中心ですが、今後の展開にも注目したいシリーズです。

参考:JA SOLAR|製品規格書|DeepBlue 5.0

JAソーラーの保証

JAソーラーでは、製品保証と出力保証の両方があります。

DeepBlue 4.0 Proシリーズでは、製品保証12年・出力保証30年が受けられます。

製品保証は太陽光パネル本体の製造不良や材料不良などを対象とした保証です。一方、出力保証は長期間使用した際の発電性能を保証するもので、一定以上の出力を維持できることを保証しています。

また、出力保証では初年度99%、その後は年間0.4%以内の劣化率が設定されており、30年後でも新品時の87.4%の発電性能を維持するとされています

出力保証30年は現在のN型太陽光パネルとしては一般的な水準であり、長期間安心して使用しやすい保証内容です。

太陽光パネルは20年以上使用する設備だからこそ、保証期間だけでなく将来どれくらい発電性能を維持できるかも確認しておきたいポイントです。

参考:JASOLAR|製品規格書

JAソーラーのデメリット・注意点

JAソーラーのデメリット・注意点

JAソーラーは高い発電性能とコストパフォーマンスが魅力のメーカーですが、導入前に確認しておきたいポイントもあります。

日本向け住宅用ラインナップが多くない

JAソーラーの住宅向けモデルはDeepBlue 4.0 Proシリーズが中心で、住宅向けモデルのラインナップがそれほど多くありません。

メーカーによっては小型モジュールや台形モジュールなどを豊富に展開している製品もあります。

そのため「複雑な屋根に設置したい方」や「できるだけ多くのパネルを搭載したい方」は、他メーカーも含めて比較検討してみましょう。

▶︎他のメーカーの太陽光と比較できる一覧表はこちら

取り扱っていない施工会社もある

JAソーラーは世界的に高いシェアを持つメーカーですが、日本の住宅市場では大手メーカーほど普及しているわけではありません。

そのため、施工会社によっては取り扱いがなかったり、別メーカーを中心に提案されたり場合があります。

同じ屋根でもメーカーによって発電量や見積金額は変わるため、複数の施工会社から提案を受けて比較することが大切です。

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JAソーラーと他メーカーを比較

メーカーごとに太陽光パネルの発電性能や保証・変換効率・特徴が異なります。

JAソーラーと人気のメーカーの太陽光パネルのスペックや特徴を比較してみました。

JAソーラーと他メーカーの比較表

スクロールできます
メーカー主力シリーズ保証最大変換効率特徴
JAソーラーDeepBlue 4.0 Pro製品12年・出力30年23%台N型TOPConセル採用。ハーフセル構造で影の影響を受けにくく、世界トップクラスの出荷実績を持つ
QセルズQ.TRON製品25年・出力30年約21.6%〜22.5%N型セル採用。大型・小型モジュールを展開し、日本の複雑な屋根にも対応しやすい
トリナソーラーVertex S+製品25年・出力30年約23.5%N型TOPConセル採用。ハーフセル構造で高出力。小型NanoモデルやShield仕様などラインナップが豊富
LONGiHi-MO X10製品15年・出力30年約23.52〜24.8%独自のHPBC 2.0セルを採用。高効率・高出力に強く、限られた屋根面積でも発電量を確保しやすい
カナディアンソーラーTOPHiKu6製品25年・出力30年約22.9%〜23.3N型TOPConセルとハーフセル構造を採用。太陽光・蓄電池をまとめて提案できる点が強み
参考:Qセルズ公式サイトLONGi|主要製品一覧トリナソーラー|Vertex S+シリーズカナディアンソーラー|製品紹介

表を見てわかるように、変換効率や出力保証年数は各メーカーとも高水準で、性能面だけでは大きな差がつきにくくなっています。

その中でもJAソーラーは、世界トップクラスの出荷実績を持ちながら、N型TOPConセルによる高い発電性能と30年の出力保証を備えているのが特徴です。

発電性能・保証・メーカー実績のバランスに優れているため、「発電量を重視したいがメーカーにはこだわっていない」という方に向いています。

一方で、メーカーによって製品保証の長さや屋根への対応力、蓄電池との連携などに違いがあるため、自宅の条件や重視したいポイントに合わせて比較することも大切です。

「他メーカーとも比較してから決めたい」「自宅に合うメーカーを知りたい」という方は、以下の太陽光メーカーを紹介している記事も参考にしてみてください。

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JAソーラーの太陽光設置にかかる価格相場|補助金は使える?

JAソーラーの公式サイトでは、太陽光パネルの販売価格や設置費用は公表していません。

一般的な住宅用太陽光発電の設置費用相場は、1kWあたり約26.7万円。

住宅では4kW〜5kW前後を設置するケースが多いため、設置費用は約106万円〜133万円前後が目安です。

太陽光発電の価格はパネル本体だけでなく、パワーコンディショナ・架台・配線工事・設置工事費などによって大きく変わるため複数社の見積もりを比較しながら確認することが大切です。

補助金活用で数十万円安くなる可能性もある

太陽光補助金

JAソーラーの太陽光パネルを導入する場合でも、国や自治体の補助金を活用できるケースがあります。

太陽光発電の補助金はメーカーごとではなく、設置する設備や住宅の条件によって対象かどうかが決まるため、JAソーラーだから対象外になるわけではありません。

特に東京都では、全国的に見ても太陽光発電の補助制度が充実しています。

新築住宅だけでなく既存住宅も対象となる制度があり、条件によっては数十万円単位の補助を受けられる可能性があります。

東京都で活用しやすい主な補助制度は以下のとおりです。

補助金制度対象住宅補助内容
家庭における太陽光発電導入促進事業新築住宅3.6kW以下:12万円/kW(上限36万円)
3.6kW超:10万円/kW
既存住宅3.75kW以下:15万円/kW(上限45万円)
3.75kW超:12万円/kW
東京ゼロエミ住宅普及促進事業新築住宅(オール電化)3.6kW以下:13万円/kW(上限39万円)
3.6kW超〜50kW未満:11万円/kW
新築住宅(オール電化以外)3.6kW以下:12万円/kW(上限36万円)
3.6kW超〜50kW未満:10万円/kW
参考:クール・ネット東京|令和8年度 東京ゼロエミ住宅普及促進事業クール・ネット東京|災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業

例えば、4kW前後の太陽光発電を設置する場合、補助金を活用することで導入費用を大きく抑えられるケースもあります。

また、蓄電池を併設する場合はDR補助金や東京都の蓄電池補助金を利用できる可能性もあります

補助金は年度によって内容や受付期間が変わるため、導入前に最新情報を確認しておきましょう。

東京都で太陽光発電を検討している方は、補助金を含めた実際の設置費用を比較しながら検討することが大切です。

東京都の太陽光発電でもらえる補助金について詳しく知りたい方は、都・区町村別に解説している記事もご覧ください。

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より安く設置したいなら施工業者を比較する

太陽光発電は、同じメーカーの製品でも施工会社によって見積金額や提案内容が異なります。

また、屋根の形状や設置方法によって発電量にも差が出るため、自宅に合った提案を選ぶことが大切です。

価格だけでなく、施工実績や保証内容も確認しながら検討してみましょう。

見積もりをとる際に確認したいポイント
  • どのシリーズ・モデルか
  • 屋根に合った提案か
  • パワコン・蓄電池との組み合わせ
  • 総額費用
優良業者を見極めるポイント

優良業者を見極めるポイントは以下のとおりです。

  • JAソーラーの施工実績がある
  • 型番や工事内容を明記している
  • メリット・デメリットの両方を説明してくれる
  • 保証やアフターサポートが明確

複数社を効率よく比較したい場合は、一括見積もりサービスを活用する方法もあります。

東京ECO住まいの窓口」なら補助金を含めた一括見積もりをとれる

「東京ECO住まいの窓口」なら、簡単な入力だけで複数の施工会社へ一括見積もりを依頼でき、補助金を含めた実際の導入費用や提案内容を比較できます。

東京ECO住まいの窓口の特徴
  • 最短60秒で見積もり依頼が完了
  • 条件に合った施工会社を厳選して紹介
  • 補助金を含めた提案内容を比較しやすい
  • 自宅にいながら複数社を比較できる
  • 優良業者のみを紹介する仕組み

また、強引な営業を防ぐ仕組みや、業者へのお断り代行などのサポートも用意されているため、初めて太陽光を設置する方でも利用しやすくなっています。

東京都では補助金制度が複雑なため、補助金に詳しい施工会社へ相談しながら進めると安心です。

「東京ECO住まいの窓口」では、補助金を含めた提案内容も比較できます。

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JAソーラーに関するよくある質問

JAソーラーに関するよくある質問

JAソーラーに関するよくある質問をまとめたので、あわせてご覧ください。

JAソーラーの太陽光パネルはおすすめですか?

JAソーラーの太陽光パネルは、「発電量・保証・実績のバランスを重視したい方」におすすめです。

JAソーラーは世界トップクラスの出荷実績を持つ太陽光パネルメーカーです。

N型TOPConセルを採用したDeepBlue 4.0 Proシリーズを主力としており、高い発電性能と30年の出力保証を備えています。

特定の性能だけが突出しているわけではありませんが、メーカー選びで迷っている方にも選びやすい製品です。

JAソーラーの太陽光パネルは蓄電池と連携できますか?

はい。JAソーラーの太陽光パネルは、ニチコンや長州産業、カナディアンソーラーなどの家庭用蓄電池と組み合わせて導入できます。

実際には太陽光パネルと蓄電池の相性だけでなく、パワーコンディショナの構成や施工方法によって接続方法が変わります。

電気代の削減や停電対策を重視する場合は、太陽光発電と蓄電池をセットで検討するのがおすすめです。

JAソーラーはTier1メーカーですか?

はい。JAソーラーはBloombergNEFが公表するTier1メーカーとして知られています。

Tier1は太陽光パネルの性能を評価するものではなく、メーカーの事業規模や供給実績、金融機関からの信頼性などを評価する指標です。

JAソーラーのカタログや仕様書はどこで確認できますか?

JAソーラーのカタログや仕様書は、公式サイトや販売店のホームページで確認できます

製品によって出力やサイズ、保証内容が異なるため、導入前には最新の仕様書を確認することをおすすめします。

JAソーラーの問い合わせ先はありますか?

はい。JAソーラーは日本法人の「JAソーラー・ジャパン株式会社」を設置しており、日本国内向けのサポート窓口があります。

ただし、製品の購入相談や設置後のサポートについては、販売店や施工会社を通じて対応するケースが一般的です。詳しい製品情報や企業情報は、JAソーラー公式サイトでも確認できます。

JAソーラーの創業者は誰ですか?

JAソーラーは2005年に金保方(Baofang Jin)氏によって創業されました。

現在は世界180以上の国と地域で事業を展開しており、住宅用から産業用まで幅広い太陽光パネルを販売しています。

JAソーラーのDeepBlueシリーズはバランスの良さが魅力

今回は、JAソーラーの太陽光パネルについて、メーカーの特徴や主力シリーズ・保証内容・価格相場・他メーカーとの違いまで詳しく解説しました。

JAソーラーのポイントをまとめると以下のとおりです。

JAソーラーの太陽光パネルのまとめ

・世界180以上の国と地域で採用される世界トップクラスの太陽光パネルメーカー
・N型TOPConセルを採用した「DeepBlue 4.0 Pro」が日本市場の主力シリーズ
・高い発電性能と30年の出力保証を備えている
・発電性能・保証・メーカー実績のバランスに優れている
・住宅向けラインナップは多くないため、屋根形状によっては他メーカーとの比較も重要
・東京都では補助金を活用できる可能性がある

JAソーラーは、高い発電性能と長期保証、世界トップクラスの出荷実績を兼ね備えた太陽光パネルメーカーです。

導入を検討している方は、複数の施工会社から見積もりを取り寄せ、自宅に合ったプランを比較してみてください。

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この記事を書いた人

太陽光発電・蓄電池・住宅用エネルギーの情報を専門に発信する「東京ECO住まいの窓口」編集部の堀内恵梨子です。

太陽光発電アドバイザー・FP2級の資格をもとに、補助金の内容や導入にかかる費用、元が取れるまでの目安を、実際の見積もりや相談事例をもとにわかりやすく解説しています。

各自治体の公式情報と実際の見積もりデータをもとに、制度の違いや費用の目安を整理し、初めての方でも判断しやすい情報を提供しています。

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